足の踏み場もなくなってる

文字通りの意味で足の踏み場もない

散らかっている部屋のことを、足の踏み場もないとよく言うでしょう。足の踏み場もない部屋でも、実際には床がきちんと見えている箇所があり、片付けようとすれば片付けられることも多いです。

しかし、散らかっている状態のままにしておくと、どんどん不要なものが増えていきます。

そして、床が全く見えないくらいになってしまい、本当に足の踏み場もなくなることもあります。もし、そうなってしまえば、何かを踏みながらでないと、室内を移動できなくなるでしょう。

さらに、散らかり具合がひどくなると、不要なものがどんどん上に積み重なっていきます。たまに崩れてくることもあるでしょう。そうなってしまうと、本当にゴミ屋敷です。

大阪では、自宅がゴミ屋敷になってしまい困っている人もいるかもしれません。いったんゴミ屋敷になってしまうと、片付けるのにかなりの労力が必要です。自分だけではどうにもできないようなら、専門の業者に相談してみるのがいいかと思います。

 

部屋への出入りも困難

ゴミ屋敷になっても、不要なものが室内に収まっている限りは外からはゴミ屋敷かどうか分からないでしょう。誰かが訪ねてきた、ドアを開けたときなどに、驚かれることも多いです。

家主なら、毎日出入りしているから慣れているかもしれませんが、出入りするのが困難な状態になっていることもあります。

また、家の中でも、トイレやお風呂場、キッチンなど各部屋への移動も大変です。ドアの部分が完全に塞がっていることもあるかもしれません。そうなる前に、片付けをしておくのが望ましいです。

また、ゴミ屋敷がさらにひどくなると、玄関のドアの外にも、不要物が溢れてきます。テレビなどで見るゴミ屋敷だと、そのような状態のところが多いです。近所の人や通行人からも、ゴミ屋敷になっていると分かってしまいます。

そして、大阪の業者なら、足の踏み場もなくゴミが溢れている状態でも片付けを依頼できるところが多いです。外までゴミが溢れてしまう前に、業者に依頼して片付けておくのが望ましいです。